USPSで大規模な配送・集荷の遅延が発生!大きな損失になる前に使用を控えましょう。

USPS(アメリカ合衆国郵政公社)は、4月17日にPriority Mail® と First-Class®の配送には、通常の日数より長い期間が必要になるとアナウンスしました。
USPS® Coronavirus Updates: Expected Delivery Changes

配送料金は安いが、ほかのキャリアーと比べてサービスの質が低く、すでに延期がささやかれているPrime Dayや、Black FridayCyber MondayChristmasといった繁忙期には、配送商品の遅延・紛失が日常茶飯事のUSPS(アメリカ合衆国郵政公社)。USPSを使うメリット・デメリットを理解してうまく利用しなければ、かえって返金や代替品の配送により損失が出かねません。

私たちが担当している複数のクライアント様のアカウントでも、4月15日、16日、17日に配送した商品のほとんどが5月4日の現在でも未配達状態で、場合によっては追跡履歴も全くないついていない注文も散見されています。

これに伴って先週の後半当たりから、お客様からの未達の問い合わせが殺到し、各社対応に追われており、通常の業務に支障が出るほど影響を受けているケースもあります。Amazon, eBay, Walmartは遅延などによるアカウント停止処分は一定期間行わないと発表しましたが、返金や再送といったトラブルはセラーが対応せねばならず、損失が発生しています。

今は極力USPS以外の配送キャリアを使い、確実に商品をお客様の手元に予定通り届けることがもっとも重要なポイントです。たった数ドルの配送料を節約したが為に、商品の再送や返金する羽目になっては本末転倒です。

我々もいくつもの失敗やトラブルを経験し、こういった事態が起きた場合にはすぐにUSPSの使用を停止し、もっと安全で確実なキャリアーを選ぶようにしています。

Amazon, eBay, Walmartなど3大プラットフォームで商品を販売されているセラーの方はUSPSの使用を極力避けて、FedExやUPSなど他の配送キャリアーを使って、遅延・紛失のリスクを軽減しましょう。

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